毎週日曜の朝のテレビといえば子供が大好きな
ヒーロータイムですよね。
日曜は寝かせてくれ~とグータラな
わたくしとは正反対に「あっ、始まる!」
とシッカリ起きる我が家の子供達です。
さて、2月12日から新しいスーパー戦隊シリーズが
始まるんですね。
その名も「宇宙戦隊キュウレンジャー」
キュウってなんだろ?
カッコイイ人いるかな?
お調べしましたので是非最後まで
ご覧くださいませ!
スポンサーリンク
9人の究極の救世主
スーパー戦隊シリーズ第41作目となる
キュウレンジャーは宇宙戦隊ということで
物語の舞台は宇宙です。
スケールが大きいですね~。
悪の組織<ジャークマター>に支配された宇宙を
救うのが9人の戦士の使命なのです。
それにしても9人って多くないか?
戦隊シリーズの第1作目が「ゴレンジャー」
であったように、戦隊ヒーローというのは
今までは5人であるのがスタンダードでした。
40年以上続くスーパー戦隊シリーズに
新たな歴史を刻むぞ!ということで
9人組ヒーローが誕生したんですって。
ヒーローは5人、というものに
長いこと慣れてしまっているので
9人と聞くと、ずいぶん多いなぁって
感じてしまいますね。
この9人は5人の「ヒューマンタイプ」と
4人の「非ヒューマンタイプ」の2種類あります。
「ヒューマンタイプ」は文字通り人間ですが、
キュウレンジャーの中では宇宙人なのです。
4人の「非ヒューマンタイプ」が、
こんな感じ
↓ ↓ ↓
敵なのか味方なのか分からなくなりそうです・・・
変身後のようにも見えますが、
トップの写真をみるとこの姿から
さらに変身して戦いモードに入ると思われます。
「ヒューマンタイプ」の5人は次に
ご紹介しますよ!
ママ注目!イケメンヒーロー・キャストご紹介!
今では映画にドラマに大活躍の俳優、
松坂桃李くんもヒーロー戦隊出身ですよね!
シンケンジャーではシンケンレッドを
演じていました。
キュウレンジャーの中にも近い将来は
キャーキャー言われる大人気俳優に
なりそうな人がいそうですよ~!
まず、ヒーローの花形と言われるレッドです。
シシレッド/ラッキー役・岐洲匠(きず たくみ)
ヒーロー戦隊ではおなじみのジュノンボーイです。
テレビドラマ初出演にしてレッドをゲットした
19歳です。
サソリオレンジ/スティンガー役・岸 洋佑(きし ようすけ)
彼は、EXILEのボーカルオーディションで
ファイナリストだった経歴の持ち主です。
シンガーソングライターですが、
ドラマ初出演という事で俳優に挑戦です!
ヘビツカイシルバー/ナーガ・レイ役・
山崎大輝(やまざき たいき)
はい、2人目のジュノンボーイでございます。
舞台、映画で活躍する2.5次元俳優ですって。
カジキイエロー/スパーダ役
榊原徹士(さかきばら てつじ)
『新選組リアン』の人だー、と
お気づきの方もいるでしょうか。
私は深夜のバラエティ番組、
「ラストキス」に出演していたイメージが
強く印象に残っています。
最年長キャストであり、ストーリーの中でも
頼られ役なんだそうですよ。
せっかくなのでヒューマンタイプの
紅一点もご紹介します。
カメレオングリーン/ハミィ役
大久保桜子(おおくぼ さくらこ)
彼女もキュウレンジャーで本格女優デビューの
新人さんで、最年少の18歳です。
若いってイイですね~。
キョウリュウジャーではレッドと
女の子の熱愛の噂がありましたが、
この中でもカップルが誕生する
可能性も否定できないですね~。
数年後にはこの中から松坂桃李くんの
ように超人気俳優として活躍する人が
出るかもしれません。
今からチェックしておきましょ~♪
スポンサーリンク
キュータマダンシングをマスターすべし!
最近のスーパー戦隊のエンディングは
楽しいダンスナンバーですが、
「キュウレンジャー」のエンディングも振付が
あのラッキィ池田さんなので楽しいダンスを
踊れる曲になっていると思います。
タイトルは「キュータマダンシング!」
キュータマってなんぞや!?
なんだかストーリーの中に出てくる
不思議アイテム〈キュータマ〉というのが
あるようですね。
バンダイからおもちゃとして発売されそうな
気もします。
まあ、キュータマはさておき、
どんなエンディングダンスが見られるのか
楽しみですね。
子供が踊る姿をビデオに撮ったものを
応募してエンディングで放送するという
企画もあるかも知れないので、
早く覚えて踊っちゃいましょう!
まとめ
ウチの息子は日曜のヒーロータイムは
リアルタイムで鑑賞し、その後次の放送まで
録画したものも観るという本当に戦隊モノが
大好きなんですよね~。
凄いなぁと思うのは、毎年のように始まる
新しいシリーズの好き嫌いが無くて、
どのシリーズでも必ずファンになる
順応の早さです。
きっとキュウレンジャーも毎週のように
楽しみにしながら観るんだと思います。
最後まで読んで頂き有難うございました!
スポンサーリンク