引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/shinchan/
こんにちは~
毎週金曜の夜7時といえば、ドラえもん、
そして、クレヨンしんちゃんな我が家であります。
ちょうど夕飯時ということで、
子供たちの箸が止まりまくりであります。
テレビアニメの放送が始まったのが
1992年ということで今年で27年目ですね!
当時小学生だったワタシも観ていましたが、
そのうち親からストップがかかり
禁止になりました ww
その、クレヨンしんちゃんの声優さんが
降板してしまうのです!!
しんちゃんの声といえば、
よくものまねのネタになるくらい
ものまねされやすい特徴のある声ですよね~。
降板の理由としては、
しんのすけの声を保ち続ける事が難しくなった為
と、声優の矢島晶子さんはコメントしています。
声優の交代といえば、病気や年齢が理由のケースが
多いイメージがあるので、矢島さんの降板理由は
すごくレアですよね。
新しい声優さんも決まっているということで、
NEWしんちゃんの声を聞けるのはいつからなのでしょうか!
最後の矢島晶子さんバージョンのしんちゃんも
見納めとなりますのでこちらも気になりますね!
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Contents
矢島晶子さんがしんのすけを降りる理由は?
さて、アニメ放送が始まってからしんのすけの声を
演じていたのは矢島晶子(やじまあきこ)さんという声優さんです。
引用元:http://www.air-agency.co.jp
可愛らしいお方ですね!
この方があのしんのすけの独特な声を
演じているとは驚きです。
今回、しんのすけ役を降板する理由として
次のようにコメントされています。
理由は、しんのすけの声を保ち続ける事が難しくなった為です。
キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が
出来にくくなってしまった為です。
何か病気を患ったのかなぁと思ったのですが、
妥協を許さない矢島さんのプロ意識の高さが分かりますね。
ただ、声優を引退するということではなく
これからも他のキャラクターで矢島晶子さんの
声は聴けるということですよ!
でも、しんのすけのイメージが強すぎて、
一体他にどんなキャラクターを演じているのか
気になりますね!
矢島晶子さんの過去の出演作!あの洋画にも出演してました!
矢島晶子さんのデビュー作は
「アイドル伝説えり子」の田村えり子役でした。
ワタシ、これ見たことあります!
記憶に残っているシーンは少ないですが、
アイドルを目指してレッスンをこなす日々!
みたいな!!
声はほとんど覚えていませんが…(-.-)
他には、、、
ちびまるこちゃん、クッキングパパ、アンパンマン、
セーラームーン、エヴァンゲリオン、るろうに剣心、
コナン、犬夜叉、プリキュア、NARUTO
などなど、沢山の出演作があるのですが、
チョイ役がほとんどで、ピンとこないのが
正直なところであります(;_;)
きっと、しんのすけとは180度違う
全く違ったイメージの声なんでしょうね!
また、矢島さんはアニメだけでなく
洋画の吹き替えもしていたということです。
たとえば、「ホーム・アロン」のケビンなんかは
矢島晶子さんの声なんだそうですよ!!
あぁ!ケビンの声なら思い出せますね!!
他には「スターウォーズ」のアナキン、
「シックス・センス」のコールなど
子役の吹き替えを演じていました。
知らない間にクレヨンしんちゃん以外でも
矢島晶子さんの声を聞いていたのかもしれませんね!
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二代目しんのすけは小林由美子さん!過去の出演作は!?
さて、その矢島晶子さんからのバトンを
受け取るのが、小林由美子さんです!!
引用元:www.asahi.com
またまた可愛らしいお方ですね!
現在38歳ということですが、
実年齢よりすごく若く見えますよね!!
一体、どんな作品に出ていたのかといいますと…
こち亀、ポケモン、テニスの王子様、とっとこハム太郎、
ドラえもん、ゲゲゲの鬼太郎、などなどですが、
矢島晶子さん同様チョイ役が多いです。
主要キャラクターを担当していた作品も
多くありますが、しんのすけ級の主役は
ほぼ初めてと言っていいのではないでしょうか!
アニメの他には洋画や「ER」、「デスパレートな妻たち」などの
海外ドラマの吹き替えも多く担当されていました。
二代目クレヨンしんちゃんを任命され、
小林由美子さんの抱えるプレッシャーは
相当のものだとは思いますが、
新しいしんちゃんに会うのが楽しみですね♪
新しいしんのすけの声はいつ放送分から?
矢島晶子さんが演じるしんのすけは、
6月29日放送分がラストとなります。
この日は矢島晶子さんのしんちゃんの声を
意識しながら観てしまうと思います。
そして、NEWしんちゃんはその翌週、
7月6日放送分からでございます!!
小林由美子さんがどう演じるのか
とても楽しみです。
違和感を感じるのは最初のうちだけで、
だんだんと慣れていきますよね。
しんのすけのお父さん、野原ひろしの声優さんも
病気のために途中から変わりましたよね。
初めは「アレ?ひろしの声じゃないぞ!」と思いましたが、
今では何の違和感もなく観ています。
クレヨンしんちゃんに限らず、ドラえもんも、
波平さんも、まるちゃんのお姉ちゃんも、
声優さんが変わっていますが不思議なもので
慣れていくんですよね~。
まとめ
クレヨンしんちゃんの放送が始まった
1992年当時、小学生だったワタシも
今じゃ2人の子供を育てる母親であります。
あの頃、子供目線で観ていたアニメが
今はしんのすけの母、みさえと同じ立場。
アニメを見ていると、みさえのイライラする
気持ちが痛いほど分かり、大人目線でみる
クレヨンしんちゃんも面白いなぁと思いました。
これからも長ーく続いてほしいアニメですね!
最後まで読んで頂き有難うございました!
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