娼年(しょうねん)の原作を読んだ感想&ネタバレ有り!衝撃のラスト!

こんにちは~♪

今日は話題沸騰、松坂桃李くん主演の映画、
「娼年」の原作を読んだ感想と共に
気になる中身をご紹介したいと思います!

ただし!!

ここで内容を知りたくない!

ネタバレ御免!

という方は
この先読み進めるのは
控えてください・・・。

活字に触れるとどうしても眠気に襲われる
このワタシですが、出来る限り想像力を
働かせて読み進めました!

「娼年」の舞台・映画ともに演じたのが
松坂桃李くんですから、ワタシの頭の中で
広がる映像もしっかり桃李くんです。

ますます映画が気になってきました!

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ストーリーを簡単にご紹介します!

タイトルの「娼年」は、娼婦と少年をかけあわせた
造語ですね~。

主人公の森中領(通称 リョウ)が女性に自らを売る
というお話です。

20歳にして大学生活にも、恋愛にも楽しさを見いだせず
毎日が退屈でしかないリョウがバイト先で出会った女、
御堂静香によって人生を大きく変えられます。

この謎の女、御堂静香によってリョウの可能性が買われ、
最初は戸惑っていたリョウも、自分を売る仕事に
どんどんのめり込んでいき・・・

という感じですね!

ストーリーの大部分はリョウと女性たちとの
交流のシーンが大半であります。

ですが、不思議といやらしさよりも、
誰とも重複することのない一人一人が持つ
背景に面白さを感じましたね。

未知の世界!リョウを買う女性との場面は・・・

その女性たちとの絡みのシーンは、
まぁそれなりに大人な描写で描かれていて
時々恥ずかしくなるのも正直なところです。

女性たちの年齢層は、二十代から七十代まで
なんとも幅広い!!

そして、どの女性との交流もワンパターンなのではなく
それぞれ特徴があり、リョウは女性一人一人に対し
望みを叶えるべくベストを尽くします。

しかも、ただ一緒に寝れば良いという
そんな単純なハナシではありません!!

なんてったって女性はワガママな生き物ですから!

リョウはソクラテスの本の感想を述べたり、
ヴァイオリンの音色に耳を傾けたり、
リョウは様々な事を求められます。

大抵の男性なら嫌がることなのでしょうが、
リョウはそんな事は出来ません!

だって、それが仕事ですから!!

リョウはどんなリクエストにも引くことなく
仕事をこなすんですね~。

まるでそれがリョウの天職かのようです。

そのうち、ナンバーワン、ツーを争うほどまでに
売れっ子になります。

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クラブのオーナー御堂静香の最後・・・

さて、この物語を読み始めてから間もなく
御堂静香のやってることはヤバイだろ!?
大丈夫なのかよ!?と多くの人は考えると思います。

リョウが受け取る報酬は振り込みではなく
現金で手渡しするなど、警察に足がつかないように
警戒しているであろう動きはあるのですが…

いくら需要と供給のバランスが取れているとはいえ、
これはヤバイでしょ!!という話ですよ。

ストーリーの中でリョウを否定する人物が、
同じゼミの同級生のメグミです。

大学もサボりがちなリョウのために、
代返してくれたり、ゼミのノートを持ってきてくれたり
リョウの強い味方であります。

メグミはリョウのことが好きなんです。

ある時メグミがリョウの前にお客として現れ、
仕事に対する真剣な姿勢を目の当たりにし、
リョウの事を認めるのかと思いきや・・・

メグミが警察にタレこんじゃいました!!

こうして御堂静香は逮捕されてしまいます。

冒頭から御堂静香の逮捕直前までは、
こんな世界あるのか…とフワフワした気持ちで
読んでおりましたが、逮捕という結末で
一気に現実に引き戻された気分でありました。

リョウの母親と御堂静香の意外な関係

物語の随所に現れるリョウの母親の話。

リョウは10歳で母親を亡くしています。

最後に交わした会話のとおり、
ケーキを買って帰ってくると信じて
疑わなかったリョウにとって母親の死は
何年経っても癒えることのない深い傷と
なっているようでした。

リョウの評判がいいのは、歳の差の引け目を
感じさせずに、すんなりと受け入れてもらえる
ところが大きいのです。

それはリョウが知らずのうちに母性を
求めているからなんだと思います。

しかし、リョウの母親エピソードには
もっと衝撃的な真実がありまして。

なんと、リョウの母親は御堂静香と
同じ仕事をしていたのです。

当時、リョウの母親の死はクラブ関係者の
間ではウワサとなり、御堂静香の記憶にも
うっすらと残っていたくらいです。

これって、リョウと御堂静香が出会うのは
最初から決まっていた運命だったってことでしょうか。

最後の最後にブワァ~っと鳥肌が立った瞬間です。

まとめ

作者の石田衣良さんって男性なんですね。

勝手すぎる想像で女性なのかと思っていました。

そのくらい、女性の描写が素晴らしいと感じました。

石田衣良というのはペンネームで、
本名の苗字、石平(いしだいら)を
漢字4字で表しているとはおもしろいです。

デビュー作がテレビドラマにもなった、
「池袋ウエストゲートパーク」なんですね!!

さて、原作を読みながら出来る限り
頭の中で映像を作ってはみましたが、
映画はどんな感じなのか気になるところ。

う~ん、なんとなく怖い気がして
ちょっと勇気が出ないかもです。

でも、気になりますね~!!ww

観に行っちゃおうかな~(≧◇≦)

最後まで読んで頂き有難うございました!

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